静岡市議会 2021-10-01 令和3年 厚生委員会 本文 2021-10-01
その看護師に対しては、看護師の各部署の責任者である看護師長を中心に、これは既に行ったんですけれども、現在の状況、今後の改善策等の説明を行ったところです。
その看護師に対しては、看護師の各部署の責任者である看護師長を中心に、これは既に行ったんですけれども、現在の状況、今後の改善策等の説明を行ったところです。
また、現場では、看護師長さんからは一言でも、いつもありがとうとか、頑張っていますねという言葉だけで本当に勇気づけられるというお話を伺ってまいりました。関係局と調整するとありましたので、ぜひ年内にはできればやってほしいですけれども、遅くとも、少なくとも年明け早々には、これを速やかに行っていただけますように要望させていただきまして、質問を終わります。 ○副議長(花輪孝一) お諮りいたします。
しかし,これから地域での対外交渉などを考えると,舟入病院,リハビリ病院も総看護師長を看護部長兼副院長として活動する時代に入ったと思いますが,いかがお考えでしょうか。 また,安佐市民病院は,国からがんゲノム医療連携病院の指定を受けています。今回,新しく院内がんセンター,365日リハビリテーションを提供できる体制の検討を行っていますが,この進捗状況について教えてください。
◎長谷川 総務部担当部長・庶務課長事務取扱 1カ月ごとに病棟単位または外来単位で看護師長が勤務表を作成するわけでございますが、その作成に当たりまして、各人がそういった2交代または3交代による勤務日の希望を入れまして、それを全体調整した上で、1カ月間の勤務表を看護師長が作成していくという手順になっております。
内訳につきましては、総看護師長を1人、それから看護師長を7人、それ以外につきましては非常勤の看護師で63名でございます。 なお、急患センターに勤務する非常勤嘱託の看護師は28名というふうになってございます。 25: ◯すげの直子委員 現場で働いている看護師さんたちは全員が非正規雇用だということです。本当に信じられないお話だと思いますが、市がそのように求めていらっしゃるんでしょうか、伺います。
タイムカードもなく、看護師長からは時間外はつけないでくれと言われ、残業代不払いを強いられている。独法化で現給保障は5年間だけで、それを過ぎると月8万円、長く勤務した職員は生涯賃金で数千万円も給料が下がったなどと聞き、講演の内容と大きくかい離した深刻な実態が明らかになりました。
続きまして、時間外などの実態と当局の認識についてですが、時間外勤務については、看護師長が現場を適切に管理しており、両者に乖離はないものと認識しております。 また、職員のニーズを踏まえた職場環境づくりの具体的な方法としては、職員の意見・要望をより的確に把握するため、定期的に職員意識調査を行い、その結果に基づき、職場環境の向上策を実施する予定でございます。
この場合、看護師長が時間外勤務命令を出し、看護師みずからが勤務実績を報告、その後、看護師長がその内容を確認しております。このように、時間外勤務につきましては看護師長が現場を適切に管理しております。 今後とも看護師を初めとした現場からの声を聞き、ワーク・ライフ・バランスを考慮した働きやすい職場環境づくりに努めてまいります。
看護事務補助員の配置効果としましては、これまで看護職員が行っていた電話や書類対応等の事務的作業を担当することで、その分、看護職員が患者への看護業務に専念できる時間がふえたほか、看護師長や副師長からも部下職員に対する指導に使える時間がふえたという声が多く、さらなる増員を望む声が上がっております。
今年度は退職者が急激に増加しておりますことから、原因を把握するために退職希望者に対しまして、現場の看護師長に加え、看護部管理室の課長職が面談を行って事情を確認しておりますほか、退職書類とともにアンケート用紙を配付する取り組みを始めているところであります。 退職の理由といたしまして、家庭の事情による退職が多いものの、業務の繁忙、勤務条件、夜勤がきつい等の意見があることを把握しております。
◆伊与部年男 委員 最後に、やっぱり、医師も大事だけれども、主に看護師長がベッドを握っているわけですよ。これは、やっぱり師長が抱かないで、もう少し開放的にして、透明性を発揮して、そして、院内でみんなで議論する、そういう雰囲気、体質をつくらないと、管理者、だめですよ。
例えば、病棟でしたら、病棟ごとに看護師長が目標を立てて、病棟ごとの周囲みんなの意見を聞きながら目標を立てて問題解決、課題解決に取り組もうと。これを病院事業管理者及び両院長がヒアリングします。したがって、もう何十カ所もあるわけですが、そういうふうに改善活動を進めることによって、じわっと体質を変えていく。こういうことをやろうということで、既に取りかかって、ヒアリング中でございます。
その取り組みの中で、救急体制につきましては、救急隊からの連絡窓口を看護師長とするとともに、夜間の患者対応のための看護師を増員するなど、受け入れ体制の見直しを行ってきてございます。更に、各診療科の割り当て病床を変更しますとともに、がんなど手術後の重症患者のためのハイケアユニット14床の充実を図るため、看護師を増員しまして、あわせて救急患者の受け入れにも備えることといたしております。
そうした考えに基づきまして、私ども定期的に各病院の院長、事務局長から成ります経営会議、また、正副院長会議、診療放射線技師会との意見交換、また、看護部課長会や看護師長の研修での直接対話などさまざまな機会をとらえまして、現場の意見を把握することに努めてございます。
看護課につきましては、まず1月から市立病院の総看護師長と茜会看護部長の間で協議を行いながら引き継ぎを実施し、その後3月16日から外来、病棟別に茜会の職員をそれぞれ1名から3名配置しまして、実務の引き継ぎを実施いたしました。あわせまして、3月まで門司病院に勤務しておりました看護職員28名が茜会に再就職いたしました。
加えまして、医療センターでは医療連携室長でございます副院長、MSW、また、看護師長が他の医療機関を訪問いたしまして、連携についての協力依頼を行ったり、他の医療機関が開催します医療連携研修会にも参加するなど、連携の強化に努めたところでございます。
その席の中で、厳しい病院経営の環境を抱える中で、看護師長さんや事務局の皆さん方の経営に対する懸命なる努力がうかがえました。
このような取り組みを進める中で、本年7月から、新たに中央管理ベッドを設定しまして、毎朝、全看護師長が参加するミーティグを行いまして、空床情報をタイムリーに把握することにより、病棟間の病床稼働率の格差の是正に努めております。